美術の話題です。
今日、埼玉県飯能市にある喫茶店「Misugi」で、色鉛筆画教室が開かれました。
この喫茶店の中でカルチャー教室が開かれるのは、今回が初めてです。
Misugiさんは、土曜日がお休みなのですが、この日は特別に開けていただきました。

今回は、マンガの好きな方々を中心に、7~8人ほどが集まりました。
最初に先生に画材について説明していただいたのですが、
とにかく画材に詳しくて、驚きました。
また、先生が描かれた作品も拝見しました。
どのような技法を使っているかなどを教えていただきました。
モチーフは、各自で持ち寄ってきたものを描くか、
もしくは先生が持ってきて下さった写真の中から、
好きな写真を選んで描くという方式でした。
私は最初、家からぬいぐるみなどのモチーフを持って行ったのですが、
お店にきたときに、テーブルの上に飾ってあった、プリザーブドフラワーを見て、
いいなと思ったので、描かせてもらいました。画用紙は、先生も用意して下さったのですが、
喫茶店のオーナーの方も「よろしかったら、使って下さい」と、
絵手紙用の紙を提供して下さいました。
先生が
「ガラスを描くときは、ブルーなどの色がついた紙を使ってもきれいですよ」とおっしゃったので、私は淡いブルーの紙を選びました。
輪郭を描くときは、青い色鉛筆で輪郭をとりました。
先生が「アクアな感じになって、いいですね」と言って下さいました。
花を配置するときは、
「こういう花束を描くときは、どれか1つ、中心になる花をしっかり描くといいですね」と指導されたので、薔薇の花を、濃い色で大きめに、描いてみました。
薔薇を薔薇らしく描くコツは、中心を濃くすることと、
花弁の巻き込みをしっかりと描くことでした。最後に、花を覆っているガラスの表現のしかたも教えていただきました。
消しゴムで色を抜き、ガラスのつるっと光った感じを表現してみました。ここまで、だいたい2時間くらいでした。
久しぶりに、とても集中して、
絵に没頭できる時間でした。
お茶の時間になり、お店のおいしいケーキをいただきながら、
楽しいおしゃべりの時間になりました。
他の方の作品も、それぞれ味があって素敵でした。
ちょっとしたコツで、絵がよくなっていく過程を、皆さん体験されたようです。先生がほめ上手で、惜しみなく技術を教えて下さったので、勉強になりました。
皆さんから、「楽しかった」との声がたくさん寄せられて、好評のうちにお開きになりました。
また次回、このような機会があれば、参加したいと思います。
教えて下さった先生、場所を提供して下さり、ケーキを用意して下さったMisugiさん、
一緒に絵を描いた皆さん、ありがとうございました。
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自然で鮮やかな花、
プリザーブドフラワー。
テーブルなど、好きな所に置いて。
記念日のプレゼントにも。
いつまでも美しい姿形を楽しめます。
【日比谷花壇】100本の赤バラの花束「アニバーサリーローズ」
お世話になっている方へ、豪華な赤バラでお祝いを。100本のバラはお誕生日。結婚記念日やサプライズギフトに。


EXプリザーブドフラワー「誕生石ベア9月サファイア」
優雅なバラのソファーと"サファイア(慈愛と誠実)"を添えた愛らしいベア


【日比谷花壇】9月のバースストーンアレンジメント「ロゼサファイア」
9月の誕生石「サファイア」をイメージしたアレンジメント。バースデーのお祝いにぴったりです。


【日比谷花壇】HAPPY BIRTHDAY イニシャルアレンジメント「Y」
おしゃれな女性の大好き!を詰め込んだバースデーアレンジメント。


【電報とともに届けるプリザーブドフラワー】
プリザーブドフラワー電報 エトワール
エトワール(Etoile)とはフランス語で『星』。 ピンクのローズを贅沢に7輪あしらい、ラメ入りかすみ草や、上品に輝く大粒のパール・ビーズ付きリボンの装飾でさらに豪華さを際立たせています。 優しい音色を奏でるオルゴールと華やかなドームタイプのデザインアレンジでロマンティックな雰囲気に。 曲名:「星に願いを」


プリザーブドフラワー電報 シュシュール ピンク
シュシュール(Chaussure)とはフランス語で『靴』。 名前の通り、ガラスの靴をイメージした器にアレンジをほどこした商品です。ベビーピンクのローズに大粒パール・羽根・リボンが可愛らしいアレンジです。(クリアケース付き)


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